降ってわいた玉木雄一郎入閣情報

時事通信が元気だ。国民民主党と自民党が連立を組むのではないかという観測を出た。タイトルは「自民、国民と連立検討 局面転換狙う、玉木氏入閣案―公明反発も、実現不透明」となっている。つまり玉木さんを大臣にして国民民主党を取り込もうとしているわけである。岸田総理も国民民主党の玉木代表もこの報道を否定している。

降ってわいた真冬の怪談のような話だが、今後岸田政権が揺らぐに連れてこの手の話が多く出てきそうである。背景を考察した。

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イギリス王室職員が「あなたは本当はどこからきたの?」と黒人女性を侮辱し解任される

イギリスで王室職員の発言が問題視され解任されるという騒ぎがあった。ちょうど杉田水脈総務政務官の謝罪が話題になっており「謝罪の違い」を考え込んでしまった。イギリス王室は人種差別問題を深刻に受け止めSNSが炎上する前に職員を解任した。「統治」に深刻な影響が出るからだ。

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そこそこ統計が読める人たちが現在のコロナワクチン政策にあまり意味がないことを見抜いてしまう理由

共同通信で不思議な記事を読んだ。10代の若者の方がコロナの抗体保有率が高いという記事である。この記事には重要なメッセージがある。「国立感染症研究所の鈴木基・感染症疫学センター長は「全体の保有率は米国や英国に比べて低い。特に高齢の人で抗体を持っていない人が多いことに注意が必要」としている。つまり抗体で守られていない高齢者が大勢いて危険かもしれないと警告しているのだ。だが共同通信はこれを正面から伝えることはできていない。不利益分配が平等にできないからだ。

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江沢民元国家主席も亡くなり、ジャック・マー氏などの中国富裕層が銀座の高級クラブに逃避

江沢民国家主席が亡くなった。中国は追悼ムードだというが一部では習近平国家主席への反発がありSNSでは追悼メッセージが削除されるというような動きも起きているという。コロナ禍で苦しむ人々が改革開放路線の時代を懐かしんでいるのだ。一つの時代が終わった感じがある。日本とはあまり関係がない動きのように思えるのだが、実はその影響が出ている。脱市場主義の動きがあり逃避してきた人たちがいる。「東京の高級クラブ」が彼らの新しい活動拠点になっているそうだ。

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「セルフレジでお酒を買うのにマイナンバーカード」に感じる違和感

読売新聞が「セルフレジで酒・たばこ、年齢確認にマイナカード利用を検討」という記事を出している。マイナンバーカード普及促進の一環なのだろう。確かに便利そうだなとは思ったが違和感も感じた。当初の「マイナンバーカードを持ち歩くな」という話はいったいどこにいったのだろう?と思ったからだ。間違っているとまでは思わないのだがいかにも要領が悪すぎる。

読売新聞と日経新聞を読み比べると両紙のアプローチの違いも感じる。

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致死率1/30になっても政府が新型コロナを「単なる病気」にできない3つの理由

熱心に情報をとっている人はすでによく知っていると思うのだが、実は新型コロナの致死率が1/30になっている。リスクのある人に配慮をすることは必要だが「単なる病気」にしてもよい所まで来ていると言って良い。なぜ日本社会にそれができないのか。理由を3つ考えてみた。

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「三度目の正直」を目指す財務省は今度こそ増税路線定着に成功するのか

政府から流れてくる情報を見ていると「政府」が虎視眈々と増税路線の定着に向けて動いていることがわかる。過去に2回失敗しているために今度こそは増税路線を定着させたいと考えているのだろう。ロイターに「再送-防衛財源巡る増税は24年度以降と想定、歳出改革を先行=政府筋」という記事を見つけた。過去二回の失敗を踏まえて「三度目の正直」を目指す政府の姿勢がよくわかる。

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お坊さんにまで薬物汚染が広がるタイの深刻な事情

「微笑みの国」タイのあるお寺から僧侶が全員いなくなった。全員が薬物検査で陽性判定を受けたためだ。僧侶は全て還俗し地元の人たちが困っているという。「そんなこともあるんだなあ」などと思って読んだのだが調べてみたら意外と深刻なことになっていた。薬物流入を止められなかったタイでは比較的安全な大麻が解禁された。だがそのほかの薬物も広がっており対応が追いついていない。日本の常識では想像できないが旅行者にとっては「知らなかった」では済まされない状況になっている。

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文部科学省に言われてやっと学校給食でのおしゃべりが解禁に

普段はあまり意見は書かないようにしているのだが「これでいいのだろうか」と感じた。文部科学省が通達を出し給食でのおしゃべりを解禁した。背景にあるのはおそらく財務省の全額国費負担取り止め勧告である。大人の都合で子供たちが振り回されている。

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おそらくマスコミがあまり触れられないブリュッセルのサッカー暴動のわりと複雑な背景

ブリュッセルでサッカーの試合をきっかけにした暴動があったと伝えられている。日本のマスコミは「逮捕者が出た」ということを伝えているだけなのだが「ベルギーとモロッコの試合だった」と聞いて複雑な背景があるのだろうなと感じた。ヨーロッパ系の報道も拾って読んでみたのだがかなり抑制的な伝わり方になっている。

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